歴史
JR北海道硬式野球クラブの紹介
明治42年 |
「札幌鉄道局野球部」として、国鉄で最も早く野球部が発足。 |
昭和4年 |
第3回都市対抗野球大会出場(初出場)
[戦績]一回戦 対 全京城(京城市)4-22 ○ ※初戦敗退 |
昭和9年 |
第8回都市対抗野球大会出場(6年ぶり2回目)
[戦績]一回戦 対 八幡製鉄所(北九州市)2-3 ○ ※初戦敗退 |
昭和24年 |
チーム名を「札鉄野球部」とする。 |
昭和25年 |
田原 基稔投手 国鉄スワローズ 入団 |
昭和29年 |
高田 良明内野手 国鉄スワローズ 入団 |
昭和31年 |
青山 祐治投手 大映スターズ 入団 |
昭和46年 |
佐藤 昭夫投手 阪急ブレーブス 入団 |
昭和48年 |
高泉 秀輝投手 ヤクルトアトムズ 入団 |
昭和62年 |
国鉄民営化により、札鉄野球部と旭鉄野球部(昭和3年創部)が合併し
「JR北海道野球部」が誕生。同年の北海道大会からデビュー。 |
平成4年 |
JR恵庭球場オープン。 |
平成9年 |
第10回JRグループ硬式野球大会初優勝。 |
平成10年 |
第69回都市対抗野球大会において、64年ぶりに本大会出場
[戦績]一回戦 対 西濃運輸(大垣市)2-4 ○ ※初戦敗退 |
平成14年 |
第29回社会人野球日本選手権大会出場(初出場)
[戦績]一回戦 対 東京ガス(東京都)2-7 ○ ※初戦敗退 |
平成17年 |
第76回都市対抗野球大会(東京ドーム)出場(7年ぶり4回目)
[戦績]一回戦 対 三菱ふそう川崎(川崎市)1-6 ○ ※初戦敗退 |
平成17年 |
星野八千穂投手 北海道日本ハムファイターズ 入団 |
平成18年 |
第77回都市対抗野球大会出場(2年連続5回目)
[戦績]一回戦 対 三菱自動車岡崎(岡崎市)1-2 ○ ※初戦敗退 |
平成18年 |
西崎 聡投手 東京ヤクルトスワローズ 入団 |
平成19年 |
第78回都市対抗野球本大会出場(3年連続6回目) ※大会初勝利[戦績]一回戦 対 日本新薬(京都市)4-3 ○二回戦 対 ヤマハ(浜松市)9-4 ○
準々決勝 対 トヨタ自動車(豊田市)4-1 ○
準決勝 対 東芝(川崎市)1-10 ● ※第3位「黄獅子旗」獲得
第34回社会人野球日本選手権大会出場(5年ぶり2回目)
[戦績]一回戦 対 大阪ガス(大阪市)1-3 ○ ※初戦敗退 |
平成20年 |
札幌鉄道局から通算で100年を迎える。(現存する全国の企業チームで最古のチーム)
第79回都市対抗野球本大会代表権獲得(4年連続7回目) ※2年連続初戦突破
[戦績]一回戦 対 日本通運(さいたま市)7-3 ○二回戦 対 富士重工業(太田市)2-9 ●第35回社会人野球日本選手権大会代表権獲得(2年連続3回目)[戦績]一回戦 対 Honda鈴鹿(鈴鹿市)2-9 ○ ※初戦敗退第21回JRグループ硬式野球大会優勝 ※ 11年ぶり2回目 |
平成21年 |
第80回都市対抗野球本大会代表権獲得(5年連続8回目)[戦績]一回戦 対 七十七銀行(仙台市)1-6 ○ ※初戦敗退第36回社会人野球日本選手権大会代表権獲得(3年連続4回目)
[戦績]一回戦 対 三菱重工横浜(横浜市)2-8 ○ ※初戦敗退 |
平成22年 |
第54回JABA岡山大会初優勝
第81回都市対抗野球本大会代表権獲得(6年連続9回目)[戦績]一回戦 対 三菱重工名古屋(名古屋市)0-2 ○ ※初戦敗退第37回社会人野球日本選手権大会代表権獲得(4年連続5回目) ※大会初勝利[戦績]一回戦 対 JFE西日本(中国地区)2-0 ○二回戦 対 沖縄電力(九州地区)9-7 ○準々決勝 対 NTT東日本(関東地区)3-5 ● |
平成23年 |
武藤 好貴投手 東北楽天ゴールデンイーグルス 入団 |
平成24年 |
第83回都市対抗野球本大会代表権獲得(2年ぶり10回目)[戦績]一回戦 対 トヨタ自動車(豊田市)2-4 ○ ※初戦敗退第25回JRグループ硬式野球大会優勝 ※5年ぶり3回目 |
平成25年 |
第84回都市対抗野球大会代表権獲得(2年連続11回目)[戦績]一回戦 対 沖縄電力 (浦添市)3-0 ○二回戦 対 JX-ENEOS(横浜市)5-8 ● |
平成26年 |
第40回記念社会人野球 日本選手権大会出場(3大会ぶり6回目)[戦績]二回戦 対 大阪ガス(近畿・大阪地区)0-5 ● |
平成27年 |
第86回都市対抗野球大会出場(2年ぶり12回目)
第41回社会人野球 日本選手権大会出場(2大会連続7回目) |
平成28年 |
第87回都市対抗野球大会出場(2年連続13回目)[戦績]一回戦 対 新日鐵住金鹿島(鹿島市)2-1 ○ 二回戦 対 日本新薬(京都市)1-9 ●第42回社会人野球 日本選手権(3大会連続8回目)[戦績]一回戦 対日本通運(埼玉)0-1●
11月30日JR北海道野球部休部 12月1日JR北海道硬式野球クラブ発足 |
平成29年 |
第88回都市対抗野球大会出場(3年連続14回目)[戦績]一回戦 対 新日鐵住金東海REX(東海市)2-0● 第43回社会人野球 日本選手権(4大会連続9回目)[戦績]一回戦 対日立製作所(茨城)0-2● |
平成30年 |
第89回都市対抗野球大会出場(4年連続15回目)[戦績]一回戦 対 JR西日本(広島市)4-5×● |
令和2年 |
第91回都市対抗野球大会出場(2年ぶり16回目)[戦績]一回戦 対 NTT東日本(東京都)1-6● |
令和5年 |
第48回社会人野球日本選手権大会出場(6年ぶり10回目)[戦績]一回戦 対 東京ガス(東京都)1-8● |
2024年チームスローガン
「おれがやる」
-監督から-
平素より多くのご声援、ご支援を賜りありがとうございます。
今、こうして野球をやらせていただけることに感謝し、地域の皆様、応援してくださる皆様から愛されるチームとなるよう取り組みます。そして、JABAのブランドスローガンである「JABA FAIR AND SQUARE(正々堂々と。)」を実践し、勇気と感動をお届けできるよう戦ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
JR北海道硬式野球クラブ
監督 南 則文
練習グラウンド
所在地
住所 |
北海道恵庭市戸磯453 |
電話 |
0123-34-6694 |
JR球場へのアクセス
JR恵庭駅より |
徒歩 約30分
タクシー 約10分(料金目安800円)
バス等の交通機関 なし |
JRサッポロビール庭園駅より |
徒歩 約10分 |
※若干ですが駐車場スペースがあります。
アクセス