於:円山球場
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
合計 |
室蘭シャークス |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
JR北海道 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
/ |
2 |
本塁打 |
野澤 |
三塁打 |
– |
二塁打 |
大東2 |
盗 塁 |
柴草 |
犠 飛 |
– |
犠 打 |
– |
2勝0敗同士の戦いを制し、
JR北海道が、2年ぶり12回目の代表権獲得。
試合は、2回に先制される苦しい展開。しかし4回に、4番野澤がセンターバックスクリーンに同点ホームランを放ちます。
先発の清原は3回2/3を1失点で降板し、その後、2番手の戸田にマウンドを託します。戸田は4回以降、相手打線を完璧に抑え込み打線の奮起を待ちます。
逆転したい打線は、7回に7番大東のタイムリーツーベースが飛び出し、ついに2-1と逆転に成功します。
その後、両投手が好投し、互いに得点できずに2-1のままゲームセット。
JR北海道が勝利し、2年ぶり12回目の代表権を獲得をいたしました。
最優秀選手賞 【砂沢賞】 戸田公星 JR北海道
殊勲選手賞 【水谷賞】 大東憲司 JR北海道
敢闘選手賞 【森 賞】 鈴木駿也 室蘭シャークス
首位打者賞 大東憲司 JR北海道
11打席 6打数 4安打 打率 0.667
※二次予選進出チームを除き、特に活躍した選手
敢 闘 賞 大下翔平 小樽野球協会
※道スポーツ記者が選ぶ、特に活躍した新人選手
若獅子賞 野澤 尚 JR北海道
JR北海道は、7月18日~(東京ドーム)にて行われる、
第86回都市対抗野球大会に出場いたします。
北海道札幌市の代表として精一杯戦ってまいります。
今後とも熱きご声援よろしくお願いいたします